1か月前：本格的に練習を始める（通勤でバイク、帰宅後はプール）－トライアスロンやってみました

とうとう大会1か月前。。さすがに本当に大丈夫かなぁと不安に思い始めました（←気づくの遅い）。まぁ、考える頭もないので、とにかく練習あるのみでした。そうは言ってもサラリーマン。日中は仕事なので、練習のメインは会社までのバイク15kmの往復と帰宅後1時間のプール。そして、たまにランニング。この時期、プールには2日に1回は通ってました。元々350mしか泳げなかったのに、700mまで泳げるようになりました。うん、完璧、あと2倍とちょっとで完泳できる。。。笑）

一方でバイクにはそこそこ慣れてきました。一日30km、1週間で150km、4週間で600km、そんだけ走ってれば、慣れますよね。ランニングも帰宅後の1時間で5km～10kmを走ってました。日々の17階までの階段上り下りが効いて、それほど疲れず走れました。

さすがに1か月を切ると不安とワクワクで、練習したくて練習したくて、足が止まりませんでした。この時の練習は毎日の階段と通勤時のバイク、帰宅後は日替わりでスイムorランをやっていました。トライアスロンは、スイム・バイク・ランの３種目なので、体の一か所を酷使し過ぎて、故障するというリスクが比較的少ないですね。

2か月前：練習を始める（ロードバイクを買ってみた）－トライアスロンやってみました

5月になり、仕事のピークは去り、いよいよトライアスロンの練習を始めることになりました。そこで、練習のために自転車が必要になりました。あのハンドルが曲がったカッコイイやつです。いろいろ考えて、25万円ほどのロードバイクを買いました。

そしてこの日から、飲み会に参加することを避けるようになりました。トライアスリートたるもの、体が資本。お酒なんて飲んでいられません。チガイマス。ホントはおカネがなくなったからです。まあ、小さいことは気にせず、練習に励みます。

基本は通勤のチャリがロードバイクになっただけです。でも、ここ重要です。実はロードバイクは慣れるまでに時間がかかります。トライアスロン初心者が完走を目的にするならば、特別な練習はしなくても、ロードバイクに乗る頻度を増やして、ママチャリの如く乗りこなせるようにしておく必要があります。

3か月前：ゆとりなのに仕事に追われる（昼休みはジムで過ごす）-トライアスロンやってみました

長期的な練習はモチベーションが続かないので、準備期間を3か月とって、6月中旬の大会にエントリーしました。大会3か月前の4月上旬、張り切って練習しようと思った矢先、仕事に追われることになりました。経理部で働いているため、4月は決算でもの凄く忙しいらしいんです。それはもう朝から夜遅くまで。

どのタイミングで練習すればいいんだ？そうだ、お昼休みに練習しよう！お昼休みは毎日ジムに行くことになりました。お昼ご飯はプロテイン＆青汁ドリンク。仕事場まで１５kmの道を自転車で往復、オフィスのある17階までは階段で。この時期に仕事に押しつぶされることなく、基礎体力作りに励んだ自分を褒めてあげたいです（←自惚れ）。仕事面でも運動を挟むことが気分転換になってました。